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その他のキャラ

『銀英伝』には、老人キャラも幾人か登場する。 そして、老人であっても、一くくりにステレオタイプ化されず、非常に個性的な存在として、描き分けられているのが「銀英伝」の凄いところである。 彼らを順番にみていこう。 1・フリードリヒ4世 大公時代 ...

その他のキャラ

ある集団・組織の中でリーダーがいれば、その補佐役に徹する人も必ずいる。 そもそも副官には、リーダーの総合的な戦略・方針面の決定にまで関与できる参謀タイプと、あくまで実施面の遂行に限定されるタイプの2種類がいる。 考えてみれば、この点でも、帝 ...

その他のキャラ

1・ハイドリッヒ・ラング そもそもラングとは何者か。(*1) この男の過去について次のように説明されている。 「内務省社会秩序維持局の長官として、政治犯・思想犯・国事犯の検挙をおこない、言論活動を監視・弾圧し、教育や芸術にまで干渉し、帝政を ...

その他のキャラ

ここで地球教によって仕組まれた陰謀の数々を列挙してみよう。 「キュンメル事件」。ヒルダの従弟であるキュンメル男爵がカイザー・ラインハルトを自分の邸宅に招待し、中庭で暗殺を謀った。(*1) 「ヤン暗殺」。カイザー・ラインハルトとの会見に向かう ...

帝国キャラ編

コルネリアス・ルッツ ラインハルトが元帥府を開設した時からのメンバー。 キルヒアイスやロイエンタールの副司令官として活躍する。 ヤンがイゼルローン要塞を再奪取した時は、策に陥れられて敗北している。 その後、フェザーンでの爆弾テロで負傷し、入 ...

帝国キャラ編

ラインハルトは人材の収集には熱心だった。結果として、彼の配下には、勇敢で忠誠心に厚く、品行方正で、武人として完璧に近い人材が集結した。 ラインハルトが元帥府を開設して以来の、帝国軍の諸提督たちのことだ。 言うまでもなく、彼らは紳士の範中に属 ...

帝国キャラ編

ヒルダ語録 この度の内戦に際してマリーンドルフ家は、閣下にお味方させていただくこと、申し上げに参りました。 (OVA 18話) 初めて会見したラインハルトに対して。 活気に満ちた時代がきそうね。少々騒がしいけど沈滞しているよりはるかにマシだ ...

帝国キャラ編

ラインハルトは、本当に部下に恵まれた幸運な指導者である。 もろちん、それは何よりも彼の人徳の賜物であるが。 彼は「キルヒアイス」という失ってはならぬものを失った後、新たにヒルダという比類なく優秀な秘書官を得た。 しかも、単に知能が優秀という ...

帝国キャラ編

「『疾風ウォルフ』は、つねに若々しく、軽快で、豪胆で、まっすぐ前方を見つめ、上に媚びず、下に優しく、全体像は明るく澄んだものだった」(第9巻) 彼のこういった資質は生来のもののようだが、後天的な要素も大きいと思う。 ミッターマイヤーは、幸せ ...

帝国キャラ編

ラインハルトとキルイアイス以外に帝国軍の将星の中で堅く友情で結ばれているのが、ロイエンタールとミッターマイヤーである。 二人はいろいろな意味で対照的だ。彼らはなぜウマがあうのだろうか。 確かに、比類なき勇気と知性、精神の品格の高さなど、両者 ...

帝国キャラ編

ロイエンタール語録 これからはおれたちの時代だ! (OVA23話) 城したガイエスブルク要塞で。 女という生き物は男を裏切るためにこの世に生をうけたんだぞ。 (OVA28話) 酒の席でミッターミイヤーに対して。 偉大な敵将と戦うのは武人の栄 ...

帝国キャラ編

オーベルシュタイン語録 卿らの討議も長いわりに、なかなか結論が出ないようだな。 (OVA26話) 諸提督に対して。 犬には犬のエサ、猫には猫のエサが必要なものだ。(OVA60話)超光速通信でレンネンカンプと対談した後で。 うかがおう、ビッテ ...

帝国キャラ編

  「後日、生き残った地球教徒の告白によると、オーベルシュタインがいた部屋を皇帝の病室と信じこんで爆発物を投じたということであった」(第10巻) 「事実としては、オーベルシュタインがカイザーの身代わりになったのであるが、それがすべ ...

帝国キャラ編

さて、この問題が蒸し返されたのが、宇宙暦800年、新帝国暦2年8月の時である。 ラインハルトが、新設された戦没者墓地の完工式に出席した際、妻子をヴェスターラントで失った男が強烈に彼を指弾した。 その時に、オーベルシュタインは出て来て、虐殺の ...

帝国キャラ編

まず、原作版とOVA版では、この事件に対するラインハルトの反応の描き方が違うということを断っておきたい。 原作版では、政治宣伝のために虐殺を黙認すべしとするオーベルシュタインの進言に対して、ラインハルトはあまり躊躇せず、「・・・わかった」と ...

帝国キャラ編

このようなオーベルシュタィンの考えは「君主は国家第一の下僕」としたフリードリヒ大王の啓蒙専制主義に近いと思われる。(*) 実際、彼は自分の果たすべき役割を真に心得ていた。 彼はラインハルトと出会った時に、次のように言った。 「銀河帝国、いや ...

帝国キャラ編

「お分かりですか。私は憎んでいるのです。ルドルフ大帝と彼の子孫と彼の生み出したすべてのものを」(OVA8話) オーベルシュタインが自身の感情らしきものを言語化したのは、これが最初で最後である。怒る、泣く、笑う、といった表情の変化はついぞ見ら ...

帝国キャラ編

帝国キャラの中で真に非凡かつ変人と言えるのは、ラインハルトとオーベルシュタインだけではないだろうか。 他はいかに有能・非才といえども、しょせんは常識の範囲内の話である。 言うまでもなく、オーベルシュタインがラインハルト陣営に加わったのは、「 ...

帝国キャラ編

キルヒアイス語録 お任せ下さい、アンネローゼさま。わたくしにできる限りのことは、この身に代えましても。 (OVA5話) アンネローゼに対して。 ラインハルトさま以外の何者にそれがかないましょう。(OVA15話) 「おれは宇宙を手に入れること ...

帝国キャラ編

ラインハルト語録 キルヒアイス。お前がいたら絶対に許すまいな。これがおれたちが選んだ道か。(OVA23話) そう、宇宙を手に入れるのだ。失ったものの大きさを思えば、せめてそれくらい手に入れなくてどうするのか。(OVA26話) キルヒアイス亡 ...