スポンサーリンク

その他のキャラ

『銀英伝』には、老人キャラも幾人か登場する。 そして、老人であっても、一くくりにステレオタイプ化されず、非常に個性的な存在として、描き分けられているのが「銀英伝」の凄いところである。 彼らを順番にみていこう。 1・フリードリヒ4世 大公時代 ...

その他のキャラ

ある集団・組織の中でリーダーがいれば、その補佐役に徹する人も必ずいる。 そもそも副官には、リーダーの総合的な戦略・方針面の決定にまで関与できる参謀タイプと、あくまで実施面の遂行に限定されるタイプの2種類がいる。 考えてみれば、この点でも、帝 ...

その他のキャラ

『銀英伝』では「忠誠心」が、人間関係を形成する重要な要因になっている。 なにしろ忠誠心に厚い古風ともいえる人物がたくさん登場するのだ。 ここではそんなキャラを取り上げてみたい。 一般社会でも、教師は生徒を持ち、上司は部下を持つ。目下のものを ...

その他のキャラ

この『銀英伝』の物語には「陰謀」が非常に多い。 だが、一口に「陰謀」といっても、それを弄する者の性格によって異なり、様々なタイプに分類できることも事実である。 たとえば、ルビンスキーの場合、悪辣かつ非人間的な面とともに、感情の入らない、知的 ...

その他のキャラ

原作版における「クロプシュトック事件」では、クロプシュトック侯爵領に対して貴族による討伐軍が差し向けられた。その時に猟奇的な雰囲気が討伐軍に夢延し、侯爵領に住む人々は貴践を問わず加虐の対象とされたという。 「参加した青年貴族の大半は、戦闘と ...

その他のキャラ

ついに同盟と民主共和政が滅ぶ運命の日がやって来た。 帝国軍がフェザーン回廊を越えて同盟領に侵攻してきた。 ヤンとラインハルトがバーミリオン会戦で死闘を演じている最中、ヒルダの提案をのんだミッターマイヤーとロイエンタールの艦隊がハイネセンを包 ...

その他のキャラ

華麗なる誰弁家。巧言令色の徒。ネクタイをしめた衆愚政治。エゴイズムの怪物・・・と様々に評される政治家トリューニヒトだが、彼がある種の「特殊能力」をもつ人間であることだけは誰も否定できない。 たとえば、権力と利権のありかをかぎ分ける独特な嗅覚 ...

その他のキャラ

ここで地球教によって仕組まれた陰謀の数々を列挙してみよう。 「キュンメル事件」。ヒルダの従弟であるキュンメル男爵がカイザー・ラインハルトを自分の邸宅に招待し、中庭で暗殺を謀った。(*1) 「ヤン暗殺」。カイザー・ラインハルトとの会見に向かう ...

その他のキャラ

さて、フェザーンの陰謀の助けもあり、結果的に同盟が戦争に敗北する道はひらかれたものの、ラインハルトはその当のフェザーンをあっさりと占領して、ボルテックに代理総督を務めさせた。 これに対し、ルビンスキーは地下に潜ってラインハルトの新帝国に揺さ ...

その他のキャラ

『銀英伝』の全キャラの中でもっとも陰謀に長けているのは、フェザーン自治領主のアドリアン・ルビンスキーではないだろうか。 彼の内面については次のように説明されている。 「初代のレオポルド・ラープ以来、歴代の自治領主が、フェザーン市民と地球のい ...

同盟キャラ編

ビュコック語録 考えてみると、わしはたぶん幸せ者じゃろう。人生の最後にラインハルト・フォン・ローエングラムとヤン・ウェンリーという、ふたりの比類なく偉大な用兵家と出会うことができた。そしてふたりの内いずれかが傷つき倒れる光景を見ないですむの ...

同盟キャラ編

寝たきり青年、落ちこぼれの新任士官、ごくつぶし・・・などと言われたこともあるヤン。 彼の希望は一貫して歴史研究家になることだった。 だが、ヤンはなぜ歴史研究を志したのだろうか。もちろん、歴史が好きだからである。では、なぜ歴史が好きだったのだ ...

同盟キャラ編

ヤンの人生はラインハルトと極めて好対照であるように思う。ラインハルトは、自らの意志によって人生のコースを選択してきた。 だが、ヤンの方は、常に自らの意志とは裏腹の人生を歩まざるをえなかった。 彼は歴史を無料で勉強したいがために士官学校の戦史 ...

同盟キャラ編

言うまでなく、ヤンは「国家は民主共和体制であるべきだ」と思っている。専制政治が名君の手にゆだねられた時、改革が激的に履行される利点は承知し、現にラインハルトによって行われつつあるそれを是としてはいるが、それでもなお「私は最悪の民主政治でも最 ...

同盟キャラ編

ヤン・ウェンリーは、ラインハルトとは、まったく異なる立場に立たされていた。 ラインハルトは大な戦略的構想を次々と具現化していくことで常に状況をつくる立場にあったが、対してヤンは、逆にその新しい状況に次々と対応を迫られる側だった。 ラインハル ...