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同盟キャラ編

ビュコックは、言うまでもなくヤン艦隊のメンバーではないが、その気質は紛れもなくヤンとその仲間たちと同一地平線上にある。 彼もまた「はみ出し軍人」であった。 「ビュコックの爺さん」は、ヤンが唯一尊敬していた同盟軍の上官だった。 「あの老人が生 ...

同盟キャラ編

「誰に話す必要もない。自分自身に対して確認しておこう。ぼくにとって、ヤン・ウェンリーと、民主主義と、国父ハイネセンの建国した自由惑星と、自分自身の未来とはひとつのものだ、と」(外伝2巻) このような純粋な想いを決して捨てなかったからこそ、ユ ...



同盟キャラ編

言うまでなく、ヤンは「国家は民主共和体制であるべきだ」と思っている。専制政治が名君の手にゆだねられた時、改革が激的に履行される利点は承知し、現にラインハルトによって行われつつあるそれを是としてはいるが、それでもなお「私は最悪の民主政治でも最 ...

同盟キャラ編

ヤンは専制政治の根本的な危うさを歴史的慧眼から知り尽くしていた。なぜなら専制者を律するものは、当人の道徳性だけであるからだ。 この辺りのメカニズムはモンテスキュー(*)の『法の精神』でも語られていることだが、専制政治は本質的に外部から道徳を ...